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担当者必見!2分でできる、LEDパネル不点灯のトラブルシューティング

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今日から展示会スタート!…なのに、朝ブースに来てみたらLEDパネルが光らない。自力で解決を試みるも、原因はサッパリ。困り果てて担当者に連絡するも、「昨日はちゃんと光っていたんですが…」「とにかく、これから急いで向かいます」と頼りない。開場まであとわずか、このままパネルが点灯しないまま本番を迎えるわけにはいかない…!

LEDパネルが点灯する仕組み

LEDパネルは、ACアダプタを介してコンセントから電気を供給されて点灯します。この電気の流れが遮断されたときに、パネルの不点灯は発生します。原因は様々ですが、LEDモジュールの故障など、パネル本体が原因で発生することはほぼありません。出庫前のチェックはもちろん、施工完了時に点灯していたものが自然に故障することは(電気配線の異常、高負荷をかけたりしないかぎり)無いのです。

チェックするのはこの3つのみ!

LEDパネル本体に問題がないとすれば、何が原因なのでしょうか?一言でいうと、「何らかの原因で、電気の流れが遮断されてしまっている」からなのです。不点灯トラブル全体の約9割を占めるのが
・分電盤のスイッチがOFFになっている
・LEDパネル本体のスイッチがOFFになっている
・コンセントプラグやL字プラグ、延長プラグが抜けている(緩んで接触不良を起こしている)
の3つです。たったこれだけのことで、LEDパネルに限らず電化製品は使用できなくなってしまうのです。会期中にパネルの不点灯が発生した場合は、まずこの3つをチェックしましょう。一瞬で解決できるかもしれませんよ。

アシストクリップの完全サポートをご活用ください

アシストクリップでは、現場やメンテナンス、運搬時に発生するトラブルを集計し、同時に対応策、予防策をまとめたトラブルシートを毎月アップデートしております。実際に施工終了時に、ご担当者様にシートの配布及び説明をさせて頂いたところ、本体異常以外の不点灯トラブルは導入前に比べて約8割減少しました。もちろん、技術的なトラブル時のサポートも完備。専門スタッフが実際にお伺いさせて頂き、原因解消と今後の対処法について簡単にレクチャーさせて頂きます。安心安全サポートのアシストクリップLEDパネルを是非ご活用下さいませ。

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